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■ 製品のご紹介 / Pure Audio > 生産完了モデル > MC-SS
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生産完了モデル
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音質劣化を最小限に抑えた真空管アンプ用ラインセレクター
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| ラインセレクター『 MC-SS 』は切り替えスイッチ、ターミナル及び内部配線に高品位パーツを使用し 音質劣化を最小限に抑えた真空管アンプ用セレクターです。 MC-SSにアンプを1台・スピーカーを2～3set接続して、スピーカーセレクターとして御使用頂けます。 ※アンプを3台接続してアンプセレクターとしては御使用頂けません。 |
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製品特長
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■ 高音質の銀メッキロータリースイッチを採用
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| セレクターの心臓部となる切り替えスイッチにはロータリータイプのスイッチを採用しました。 広い接触面積と強い接触圧力を持つロータリースイッチの接点部に高純度銀メッキを施し、数mΩという超低接触抵抗を実現。存在を全く感じさせず、音質劣化が極めてゼロに近い高音質セレクターです。 また、ロータリースイッチは切り替え操作を行う度に接点がセルフクリーニングを行うので高音質を長期間安定してお楽しみ頂けます。 |
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■ オーディオ用ケーブル「INNOVA TS7」による内部配線
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| セレクター内部の配線にはORBのオーディオ用ケーブル「INNOVA TS7」を採用しました。導体には高純度銅線、絶縁体には誘電率に優れたLDPEを用いており、非常に高いレベルで安定した電気特性を確保します。 |
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■ 金メッキターミナル (マルチバインディングポスト)
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| 金メッキ仕様マルチバインディングポストを標準装備しており、ケーブル直接接続（最大8sq）、Yラグ端子（6mm）接続、バナナプラグ接続が可能です。金メッキ処理により導電性を高めると共に接触面積を最大限に確保し 接触抵抗の低減と高音質を図っています。 |
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■ 安心のプラス・マイナス両極性同時切り替え
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| セレクターの切り替えはプラスとマイナスの両方を同時に切り替えますが出力がオープンになることなく切り替えが可能なショーティングタイプのロータリースイッチを採用しました。 真空管アンプの場合、ボリュームがゼロになっていない（音が出ている）状態で出力をオープンにしてしまうと出力トランスが壊れる（レアショートする）可能性があります。 通常のセレクターでも、出力（ボリューム）をゼロにして切り替えれば使用可能ですが、ORBのMC-SSは万が一のボリューム絞り忘れの際にも大切な真空管アンプを保護します。 |
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| MC-SS |
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入出力端子接続
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| ターミナルにはORBオリジナルマルチバイディングポストを採用しており、ケーブル直接接続(最大8sq)、Yラグ端子(6mm)接続、及びバナナプラグ接続が可能です。 |  |
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機器の接続例
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| ・ | 切替デバイス | 銀メッキ仕様機械式（ロータリー）スイッチ |
| ショーティング ±両極同時切替 | ||
| ・ | 回路抵抗 | COM⇔各出力間 15mΩ以下 |
| ・ | ターミナル | 金メッキ仕様マルチバインディングポスト × 16pcs |
| ・ | 内部配線 | ORB INNOVA TS7 (導体：高純度銅線, 絶縁体：LDPE) |
| ・ | 寸法 | (W) 250mm × (H) 65mm× (D) 147mm (突起部含む) |
| ・ | 重量 | 1.28kg |
| ・ | 製造国 | MADE IN JAPAN |
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生産完了モデルに関してのお問合せ
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